< a href="http://www.nact.jp/" target="_blank" >国立新美術館
この企画展は、文化庁の実施する海外派遣研修制度にいった、12名の若手芸術家の成果発表として開催されている。絵画から写真立体、空間インスタレーションなど多彩なジャンルで、それぞれの展示領域に足を踏み入れる度に空間の色が違っていて、最後まで飽きなかった。
吉田暁子のインスタレーションは一瞬を永遠に閉じ込めたように思えた。自分だけが時間の外に居るようだ。
シルクの生地や白磁器の質感をひたすらに再現しようとする伊庭靖子の絵画は、美しさの要素を抽出しようとする試みか。
藤原彩人の巨大な壁板画?のインパクトが衝撃的だった。二歳のムスメも思わず、オカチイネ、と呟いた。
妻が気にいって眺めていたのは、栗本夏樹の漆と瑠璃絵の技法を使ったデザイン画。和素材の表面に出来た模様というかテクスチャー感に改めて美しさを感じた。
ついつい足を運ぶのが億劫になってしまうけれど、やっばり実物は凄い。難しい芸術的素養はなくたって、ちゃんと実物に向き合えば、勝手に感情が反応する。なんだこりゃ?ってだけでも、いいじゃないか。それを適切な言葉にできないのがもどかしいけれど。
国立新美術館は建物自体がとっても気持ちいいので、六本木ミッドタウンに出かけたのついでによるだけでもよし。来月はメディア文化祭もあるでよ。


![[秋の京都2009]2](http://nuestyle.com/wp/wp-content/uploads/2009/09/l_2048_1536_57726A8E-4587-487C-917F-5E5EF1FF9430.jpeg)


















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